ブルーライトカット最高
今日、この職場に来てから始めてメガネを忘れた。あんまり見えなかったが裸眼で頑張った。
眼鏡が無いと自分も視力の障害者か、人類の発明は偉大だな、などと考えながら仕事をしていると、やたらと目がしぱしぱするのに気づく。なんだ、無理やり見てるからドライアイみたいにでもなったのか?
となんとか仕事を終え定時で帰宅。そこでふと気がついた。
そういや仕事用のメガネってブルーライトカット入れてたわ....
先週まで殆ど目が疲れたりしていなかったので、多分メガネ本体の性能によって負担が大きく違ったのだろう。いやもう今スマホ見てるのも辛いくらい目が痛い。
ところで道具で身体能力をカバーする方が通常よりも良い結果が出せるというのはSFみがあっていい。特にこんな身近な例で自ら体感したとなると尚更。
今やパラリンピックの選手の方がオリンピックの選手よりもいい結果を出したりするらしく、パワードスーツが実用化に向けて開発されていたりいやそもそも靴とかそういうのも身体のサポーターの一種か。とにかく人類は歴史的にも身体のパワーを外注してきた。
外で遊ぶ事がどうのこうのもあるし、こういうサポーターの性能がどんどん上がって普及していくだろうから多分未来人は自分達より身体が弱いのだろうな。
などと。